いつものフードが、手に入らなくなったら
非常食を買うより、いつものフードを1袋多く。
食べ慣れないものは、非常時こそ食べません
災害後は、環境の変化そのものがペットにとって大きな負担になります。そこへ食べたことのない非常食を出しても、口をつけないことがあります。食欲が落ちているところに慣れない味が来るのですから、当然といえば当然です。だから最初に用意すべきは、いつも食べているフードです。
ローリングストックのやり方
いつも買っている量に、1袋ぶんだけ上乗せしておきます。使うときは古いほうから。減ったら買い足す。これだけです。特別な備蓄をするのではなく、家の在庫をいつもより少し厚くしておくだけなので、防災のために生活を変える必要がありません。期限切れで捨てることもなくなります。
流通が止まる期間を見込んでおく
大きな災害では、店舗の営業再開や配送の復旧に時間がかかります。人の食料は支援物資が届きますが、ペットフードは種類も量も限られます。とくに特定の銘柄しか食べない子は、その子の分は自分で持っておくしかありません。
必要な量は、ふだんの量から出せます
ペットフードの必要量には公的な基準がありません。体重・年齢・製品のカロリーで変わるためです。ですので当サイトは、根拠のない目安を示すかわりに、ふだん与えている量から計算します。袋の裏の給餌量ではなく、実際にあげている量で構いません。
うちの場合を計算する
うちの子
犬0猫1
1日のフード量
備える日数
7日分に必要な量
フード280g
1日40g × 1頭 × 7日 = 280g
ご入力の「ふだんの量」から計算しています。
ここで出るのは必要な量です。 いま家にあるものを差し引いた不足だけを知りたい場合は、診断をご利用ください。11問・登録不要です。
うちの子の不足を出す療法食の子は、動物病院に相談を
療法食やアレルギー対応のフードは、切らしたときの影響が大きく、代わりが効きません。どれくらい多めに持っておけるか、入手が難しくなったときにどうするかは、かかりつけの動物病院にご相談ください。当サイトでは健康に関わる判断は扱っていません。
必要な備えは、災害の種類・規模・お住まいの地域によって変わります。 当サイトの数字は目安であり、自治体が公開しているハザードマップや避難情報と あわせてご確認ください。健康や行動に関わる判断は、かかりつけの動物病院にご相談ください。 計算式と出典は数字の根拠に一覧しています。